
どーも!
正道(@sunobobaka204)です!
今回は大学生のあなたへ、これから大学生のあなたへ、お伝えしたい。
既に卒業された方、大学に行かなかった方は「あ、こーゆー事もあるんだー」という感じで聞いてください。
今回は!
大学の必須科目の英語を落としまくるとどうなるのか、をお伝えしたい!!
必須科目とは
大学の授業には、必須科目というものが存在します。
必須科目の単位を取らなければ、卒業できません
そう、卒業するためには必須科目を絶対にクリアしなければならない。
必須科目は自分が選んだ学部のゼミや専攻のモノもありますが、
どんな人でも共通の科目があります。
それは
言語!!!!
英語や、第二言語はほとんどの大学で必須科目!
僕は英語と、第二言語にドイツ語を取っていました。
必須科目を落としたら…

そんな必須科目。
単位落としたら卒業できないの!?やばいじゃん!
と思うでしょう。
実は必須科目の単位を落とした場合、救済措置として、再び履修することができます。
「再履修(通称:さいり)」と呼ばれてます。
その再履修を受講し、単位を取れば大丈夫!
しかし必須科目を落として再履修をするのはオススメしません。
再履修を受けなければならない。
ということは、「次の学期に英語の再履修の時間を確保しなければならない。」ということ。
つまり、「次の学期で取りたい授業があっても、再履修の時間割と被れば再履修を優先しないといけない」ということ!
必須科目ばかり落としていたらどうなるか?
「月曜の2限目、必須科目を取りたいけど英語の再履修も取らないといけない、!涙
どうしよう!」
となります。必須科目を落とし続けると、必須科目の再履修が被ってしまい、必須科目を選択できない事態も発生するのです。
ちなみに経験談ですが、必須科目を落とし続けた3年生の春からの学期の時間割は
月曜から金曜までで、言語が8つあります
これかなりヤバい状況なんですよ。
毎日英語ありますからね?
もはや毎日90分の英会話教室通っているのと一緒よ?
普通の3年生は言語はもうありません。
1、2年生でも週に4個かな?
英語2つと第二言語2つ。
皆さん、必須科目、言語を落とし続けるとこうなるんですよ。
覚えておいてください。
言語の授業内容
英語、第二言語
大学の英語の授業!?!?
難しそう!!!ついていけない!!
しかも第二言語!?
ドイツ語?フランス語?中国語??
英語に加えて新しい言語なんて無理!!
そう考える人もいるでしょう。
しかし、僕が言うのもなんですが
むっっっちゃ簡単です。
国際学部の英語は知りませんが、普通の英語の授業は高校の授業みたいな感じ。
受験勉強を普通に頑張ってきた人なら大丈夫。
中には洋画のDVD見て、ちょっと教科書みんなで訳して終わり…なんて授業も。
第二言語も、初歩の初歩からやるので、小学生や中学生の時初めて学んだ時と同じ。
数字の数え方からやります。
しかし、新しい知識で初歩的な事を学ぶので、数回出席しなかっただけでかなり置いていかれますm(._.)m
再履修の言語
先程も言った通り
英語や第二言語のような必須科目の単位を落とすと、再履修という形でもう一度授業を取らなければなりません。
それ取らんと卒業できないから!
再履修の先生は
「再履修を受けてる人は、英語が苦手で授業についてこれなかった人」
という前提でやってきます。
だからなのか、
むっちゃくちゃ簡単です。
もはや中学生の授業と同じ。
”he his him”
とかの代名詞ら辺のレベルからやることが多い。笑
第二言語については、ほぼ同じ授業の内容をまた最初からって感じです。先生によりますが。
どうでしょう。
必須科目の言語を落とし続けると、3年生になった時言語だらけの時間割になります。
皆さんはそんな状態にならないでね!!涙
大学生活、頑張ろう。
今回は、「必須科目の言語を落とし続けた結果どうなるか」でした!
誰かの為になれば幸いです!
ではまた!