
どーも!
正道(@sunobobaka204)です!
色んな人と恋愛の話をしてきて
「好きってなんなん!?!?」
という人が意外と多い。
少子高齢化が進むわけだ。笑
そこで今回は!
友達と恋人の違いは!?好きって何なん!について僕の思いを書きます!
恋

恋・・・。
それは人を好きになること。
恋人と友達の違い
「正道さんにとって、恋人と友達の違いってなんですか」
たまに聞かれます。
早稲田大学の恋愛学の教授は
「恋愛とは資産価値を基にした男女間の物々交換。例えば、相手の気持ちを考えて、バレンタインデーにチョコを買ったり、ピクニックにサンドイッチを作るなどの行為は、リターンとして相手の恋愛感情を買おうとすることになります。」
「恋愛とは、お互いを所有し合う行為でもあります」
と言います。
↓参考文献。恋愛の章がとても興味深いです
上の意見はとても理解できます。
僕の意見は・・・
正道「好きな人が笑うと幸せになるし、もっと喜んで欲しいと思って喜ばそうとする。辛いことがあったら側にいるし、側にいて欲しい存在。心の支え。友達にはそこまでの感情が生まれない」
僕にとっては恋人>友達なんかな?
(しかし一緒に旅をするなら親友、相棒(男)が一番いいなとも思いますが。。。。
さすがに生死を一緒に彷徨った仲が一番旅にはいいんだよな。)
基本的に
「相手のことが気になる」
「相手のことを考える時間がある」
「その人と会いたいと思う」
ということがあれば、それは恋なんでしょう。
早稲田大学のその教授は
恋愛感情は「自分と相手との間に素敵な子供が生まれるに違いない」と思える人に対して作動する機能
とも言ってました
ほほぅ。その”素敵な子供”の定義は人それぞれなんでしょう。
「顔がいい子供が欲しい」人は顔で恋愛するだろうし
「面白い子供がいい」人は面白い人を好きになるんだろうか。
好きになるためには

人を好きになるためには、上に書いた機能が作動するような状況にならないとダメってことですね。
恋の始まり方は十人十色。
一緒にいるうちに好きになる場合があれば、
ふと気づいて好きになる場合も。
アタックされ続けて好きになった人もいたし。
キスしたらその瞬間からSEXが終わるまで好きになるという、お盛んな女子の意見も笑。
それは恋じゃない気が…笑
好きの感情が生まれにくい?
現代の日本って、お金を払えば欲求や時間をいくらでも消費できるじゃないですか。
カラオケいってストレス発散・消費する機会が多くなったから、恋が生まれにくいのかな?とも思いますね。
僕の高校は田舎の高校だったんですが、田舎だと恋くらいしかすることないですもん。
sexから始まる恋?
「好きとかの前にヤるから最近そういう恋してない」
という20代後半の女性の意見もありました。
でも年齢が上がるにつれ、マジでこういう傾向ある気がする。。。
SEXは醜い。恥ずかしい。ヤリチンヤリマンはきもい。エロ猿。本能で動く、まるで動物。
そう思っていた高校2年くらいの自分。
性に関して嫌悪感バリバリだった。それでも興味はあったけど。
しかし今になると「気持ちがあるならとりあえずヤっとけ」というのもあながち間違いではない気が・・・する。
そりゃもちろんお互いが相思相愛の関係ならってことですよ。
体の相性って結構重要なのかなぁと。
SEXは恋人と一緒にいて一番愛を感じるし与えることができる行為だと思うんですが、それが不満足なカップルはほぼ別れるか浮気してますもんねぇ。
まとめ
・恋人と友達は求めるものが違う。恋愛はお互いを所有し合うもの。
・相手のことを考え始めたのならそれは恋の予感
・恋の始まり方は十人十色。
人を好きになって、一緒に幸せになって。
そんな人達が世界にたくさんいると思うと何だか幸せな気分になりますね!笑
この記事が誰かのためになれば嬉しいです。
ではまた!