正道の無人島生活

無人島サバイバル生活「第四話:殺人魚ダツ現る!!」

2016/09/20

kreuzfeld / Pixabay

 

どーも!

正道(@sunobobaka204)です!

 

前回は無人島初の朝。

初の漁に出ました!

無人島サバイバル生活「第三話:漁に出る」

 

 

 

サバイバルメンバー紹介はコチラの記事で↓

無人島サバイバル生活「第一話:個性派4人集結!」(南浮原島)

 

今回は無人島サバイバル生活第四話です。

ついに無人島のモノを食べます!

しかし海には危険がいっぱい。

夜しかでないという噂の、あの魚が…!

 

 

朝ごはんは浜辺の蟹

 

漁から帰った僕らは朝ごはんを食べることにした。

時刻は9:00頃だろうか。

朝日もじわじわと強くなり

背中に浴びる紫外線が気持ちがいいくらいだった。

 

暑さは不思議と感じない。

 

家にいると汗が出てきたら気になるし、

暑いと

「あぢぃーーー」

なんて気分が滅入るが

ここではそんな気分にならなかった。

 

 

昨晩設営した雨除けの下の囲炉裏にみんな集まる

img_4184

鍋の中の蟹で死んでいる奴がいた。

共食いをしたのだろうか。

 

鍋の中の閉塞的な空間で食料もない蟹たちは

隣にいる蟹を食べてしまうのか?

足がなくなってるやつがチラホラいた。

 

 

ヒロキが用意した網を囲炉裏に乗せる。

網もってくるという発想なかった。

そういえば、いるね。

 

網をそのまま乗せると火に近すぎるので離す必要がある。

少し太い木でなんとか網台を作ったりしながら調理開始。

img_4185

火にあぶられた蟹は焼けているのかよくわからなかった。

 

「生きている蟹そのまま入れようぜ」

 

ヒロキが言った。

 

「いや、さすがに生きたままはちょっと。締めてから乗せよーや」

 

僕と誰かが反対したが

結局蟹を生きたままゴウゴウと燃える火の中へ。

 

「ガサガサガサ!!!!」

網の上で最後の抵抗を見せる。

 

激しく動いた足は次第に動かなくなる。

頭から飛び出した小さく黒い目は段々と白くなり

口からは泡を吹き始めた。

 

そして

 

 

蟹は鉄網を力強く握ったまま死んだ。

 

 

他の生きている蟹は

鍋から取り出してまな板の上に乗せ

(まな板もいるよね。忘れてた。漁師さんから渡されました。)

 

蟹を仰向けにして

おなかの真ん中にナイフを突き刺して殺した。

 

 

焼いている蟹はトングで取る

(トングもいるよね。これも漁師の方からレンタル)

img_4189

 

トングが一つしかなく不便だったので

僕はナイフと枝で箸を作った

img_4188

こういうことをしている自分を見ると

やっぱり自分はモノ作りが好きなんだなぁと再確認される。

(この箸はこの後、誰かが間違って火の中に入れて消えました)

 

焼けた蟹をまな板の上に乗せ

マオが足をもいだり調理。

img_4186

普通の蟹となんら変わらない味がしたように見えた。

 

蟹みそは苦い味がしたが食べられない程じゃない。

 

後から聞いたが、こいつらは砂浜のごみや腐った魚の死体を食べているらしい…。

 

まぁ、美味しかったので良しとしよう。

 

朝の漁で今西が捕まえたムラサメモンガラも調理。

img_4183

最初のシェフはこの僕、正道が担当させていただいた。

 

内臓や、毒がありそうな角をむしって

まずは憧れの串刺し。

木の枝をナイフで削って口から刺す。

 

火で焼いて、一匹の魚を4人で嘗め回す。

口の中でジャリジャリ砂が音を立てた。

 

 

調味料を買って持ってくるつもりだったが、

急いでて忘れてしまったので

魚本来の味を楽しむことに。

 

海水が塩味を引き出していてうまい。

 

 

潮の変化

 

朝ごはんを済ませ

 

僕と今西は釣りに

マオとヒロキは海に潜る。

img_4347

 

釣り竿をみんな用意するはずが

僕とヒロキが用意できず

結局二本。

 

しかも

マオの釣り竿は

赤ペン先生の景品だとか。。

 

 

結果。

 

釣れず。

 

 

これなら海に潜った方が簡単だ。

 

 

 

 

ヒロキとマオが漁から帰ってきたころには

 

潮が引き、干潮になっていた。

img_4345

 

ヒロキが2匹、マオが1匹さっきの魚を捕まえていた。

ヒロキはイラブチャ―を仕留めていた

p6301609s

(webより。イラブチャー)

 

皆でお昼ご飯にした。

日差しを避けるため、屋根を拡張した。

img_4340

 

 

魚を焼いて食べた。

イラブチャーは晩御飯にとっておいた。

 

交代で僕と今西が潜った。

今度はポイントを変えた。

 

しかし

 

そのポイントは流れが速く、

僕らはいつのまにか、かなり流された。

 

戻ろうと泳いでも、流れが強くて中々進まない。

足をどんだけ動かしても、手を使っても進まない。

 

泳いでたら埒があかない

丁度、干潮だったのでフィン(足ひれ)を外して

海の上を歩き、陸に上がった。

 

自分の力じゃどうしようもできない力を全身で感じた時だった。

 

 

魚は結局取れず。

 

 

殺人魚ダツとの遭遇

 

時刻は夕方。

img_4194

今西とマオが漁に出た。

僕とヒロキは待機。

 

 

待機している間に、囲炉裏の雨よけを拡張する。

これは雨よけだけではなく

日差しを防ぐ場所を確保するためでもあった。

 

 

拡張後、すぐに雨が降った。

スコールである。

 

分かりにくいかもしれないが、スコールの時の動画。

 

僕らはよかったが

今西とマオは海にいる時に雨が降った。

夕方ということもあり

 

海水の温度は低下。

 

海水の温度の低下に伴ってなのか…

 

夜しか現れない危険な魚

”ダツ”

が顔を現わしたのである。

 

img_0

(ダツの写真webより)

ダツは海面すれすれを泳ぐ。

夜になると、ダイバーなどの海中ライトの光に反射して

一直線に突撃してくる。

そのするどい口に目を刺されたなどの報告もあるらしい。

 

「10匹はおったな。

なんかずっとこっちに対して横向きに泳いどった。

 

銛で突こうかと思ったけど

反撃されたら怖いからやめた。」

 

戻ってきてからそういっていた。

0301datsu1

ダツの頭(webより)

怖い…。

(コイツを仕留めに海に行くのは翌日の話…。)

 

雨の中帰ってきた二人は寒さで震えていた

(特にマオ)

 

僕たちは火を起こし囲炉裏に集まった。

 

 

まだこの島には未知の部分が多い。

潮の流れ、ダツの存在、突然のスコール。

俺たち4人は、そんな不安をかき消すように泡盛で乾杯する。

真上に広がる星の海。

次回、正道、吐く

 

次回のブログ↓

無人島サバイバル生活「第五話:星の海」

 

ad3

-正道の無人島生活
-, , , , , , , , , , , ,