正道の無人島生活

無人島サバイバル生活「第七話:怪獣ヤシガニ」

2016/09/24

nbostanova / Pixabay

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どーも!

正道(@sunobobaka204)です!

 

前回は無人島生活最も過酷な一日前編。

動けなくなった4人。

しかし、生きるためには漁に出なければ…

という記事。

無人島サバイバル生活「第六話:生きるためなら殺せるのか」

 

 

無人島サバイバルメンバー紹介を兼ねた記事はコチラです!

無人島サバイバル生活「第一話:個性派4人集結!」(南浮原島)

 

 

今回は、

ヒロキと今西が殺人魚ダツ捕獲作戦へ。

そして無人島サバイバル生活三度目の夜がやってきます。

僕らの夜食の傍らで、静かに現れたのは…

 

 

殺人魚ダツ捕獲作戦

 

僕とマオが漁から帰ってきた。

二匹の収穫。

 

今西とヒロキは、次の漁へ向け体力を回復させる。

マオが持ってきた浮輪で海にぷかぷか。

 

僕とマオは浜から見る。

 

2人は海に浮かんだまま寝たのか

波に流され…。

 

まぁ、この程度の波の高さなら大丈夫だろう。

 

流され沖に出て寝たままの2人。

ヒロキの浮輪は沖近くの岩に引っかかっている。。笑

 

しかしここで、突然のスコール。

海に浮かびながら寝た二人はずぶ濡れになって帰ってきた。

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時刻は夕刻。

スコールの後。

 

昨日のダツが現れた時と状況が似ている。

img_0(写真はweb)

 

4人でダツについて話した。

 

「…食べたい」

 

4人の結論は

「食べたい」

 

 

ダツ捕獲作戦の始まり。

 

しかし、

罠も、大きな網もない。

作戦といっても

結局は個人の力量に偏った正面突破。

 

ダツが現れたら、銛で突く。それだけだ。

 

仕留め損ね

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(写真はweb)

この鋭い歯で噛まれたり

目を串刺しにするというスピードで突進されでもしたら大変だ。

 

一撃で仕留めなければ。

 

行くのは、先ほど漁に出ていなかった今西とヒロキ。

僕も行きたかったが、装備がなかったため同行できず。

 

こうして二人は海に突入した。

 

一人一匹

 

2人が漁に出ている間、

僕とマオで囲炉裏を再構築していた。

どうも最近、火がすぐに消えたりと安定しない。

囲炉裏の形にも問題があると考えたのだ。

 

 

その後獲った魚を捌く。

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マオは、銛でゴルフのポーズ

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しばらくすると

 

今西とヒロキが帰ってきた。

今日はダツを見なかったらしい。

また明日獲ればいいと思った。

 

 

しかし、今回の4人の収穫は大きかった。

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マオは今回、残念ながら逃がしたが…

僕ムラサメモンガラ2匹。

今西、ムラサメモンガラ一匹とオコゼ的なの?一匹。

ヒロキ、新種と小さいが美味しそうな魚一匹。

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今夜は腹いっぱい食べれそうだ。

 

四人で交代で調理。

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嬉しそう?なヒロキ。

 

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オコゼ的なのをまな板の上でなく空中で捌く今西。

 

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撮影担当、マオ。

 

 

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こんな感じでやっていく。

サバイバルナイフも中々使える。

 

今夜は一人一匹食べれそうだ。

お腹がすいた僕等は、すぐに食べることにした。

 

 

追い込み

 

早速ご飯。

囲炉裏に集合。

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囲炉裏改良型は調子よく、

火の勢いもいい感じ。

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いやちょっと火強すぎ。

 

魚を置いていく

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いいねー!!

 

そして磯ハマグリも。今日は焼く。

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昨日最後に飲んだ泡盛入り貝汁がまずかったので

さすがにこの日はスープを飲むのはためらった。

 

一人一匹魚を食べたことで

四人の気力は復活していた。

 

今朝は

「帰りたい。」

「泳いで本島帰ろうかな」

 

など本気で考えていたが

 

「これはイケるかもしれない」

「頑張ろう」

と思え始めた。

 

 

そして四人は、

最後の非常食、

コアラのマーチを

今日、今、全て食べることにした。

 

「追い込もう」

 

ここで非常食を完全に断ち

自分たちの力だけで生きていこうという決意。

 

 

1人4個ずつだっただろうか。わけて食べた。

相当美味しかった。

でもこれで、

非常食は本当にもうない。

 

というか、最初から持ってきていないが。。

(串カツバーとコアラのマーチは貰い物)

 

魚と貝とコアラのマーチ4粒で

お腹いっぱい。

時刻は20時ごろだろうか。

 

「早いけど寝て、体力を回復し明日に備えよう。」

 

4人各自テントへ。。

 

そこに、

来訪者がやってきた。

 

怪獣ヤシガニ

 

僕がテントに入って寝ようという時

 

「うわぁーーーーーーーーー!!!!」

 

今西の声が聞こえた。

 

叫んだ!!???

 

正道(この島で叫ぶ状況…)

マオ(今西大丈夫?)

ヒロキ(まさか現れたか!!!???)

 

3人心境様々に今西のもとへ駆けつける。

 

 

そこに、いたのは…

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ヒロキ「なっ!!!!!!」

マオ「うおぉぉぉおお!!」

今西「俺のパンツが!!!!」

正道「うわっはーー!待ってろ!!!!」

 

 

俺はすぐに、囲炉裏まで戻り。

防刃手袋を装着。

 

コイツのハサミは牛乳瓶を軽く砕く。

このサイズだと指がやられるかもしれない。

安全を考慮しての事だった。

しかしいくら防刃手袋でも挟まれたら

痛そうだ。

 

 

興奮が収まらない。

まさかこの島で逢えるとは!

ヤシガニぃぃぃいいいい!!!

 

(ナイフは…)

必要ない!!!

素手でとらえる!!

 

すぐにヤシガニのもとへ。

 

森に帰ろうとしている。

図体のわりに足が速い。

 

マオ「逃げられるよ!」

 

電気のない無人島の中、

4人のライトがヤシガニを逃がさない。

 

正道「とりあえず森側に行って!絶対森に逃がすな!」

 

後ろを獲った。

捕らえる!!!!

 

(し…しかし、デカいな…!)

 

一瞬手が止まる。

捕まえ方は知っていても

捕まえるのは初めてだ。

 

まず後ろから踏みつける。

しかし、

なんてパワーだ。

相当力を入れて踏みつけないと抑えられない!!

 

マオが太い木の棒で上から押さえつけた。

「サンキュー!」

 

そしてハサミの下の足を持って

後ろで組み、そこを持ち上げる。

 

捕獲!!!!!

 

(待て。捕獲しても、何に入れればいいんだ!?)

 

「誰か、鍋持ってきてくれ!

一番大きいやつ!」

 

その間にも掴んだヤシガニは暴れる。

 

3キロくらいのモノを引っ張るというヤシガニの力は強い。

 

手から落ちた。

 

逃がさないためにもこの場で動きを止める。

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ヤシガニ4つの触角が上下に動く。

飛び出した鋭い目はコチラをにらみつける。

まさに、怪獣。

 

 

 

 

鍋が来たのでそのまま入れる。

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中々入りきらない。

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爪を鍋の外に引っ掛けて邪魔をする。

 

見事鍋の中に入れ上から木の板と

2リットルの水を6本入れた段ボールを置いた。

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これで逃げられまい。。

 

このすぐ後に

ヒロキ「うおぉぉ!!!」

 

ヒロキの叫び声が聞こえた。

(まさか、また!!!???)

 

やはり別のヤシガニが現れた。

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先ほどよりも小柄。

このサイズは逃がすべきか?

 

しかし、僕らは捕獲した。

 

今夜はヤシガニが二匹に獲れた。

 

今夜はおなか一杯だったので

明日の朝ごはんにすることにした。

 

 

興奮が冷めなかったが、明日に備えて僕らは寝た。

今晩、台風が発生したことも知らずに。

 

 

 

荒れる海、浸水するテント。

「おーーーい!!!」

大きな声に呼び起こされる。

次回、希望が見えてきた僕らに、残酷な結末が待っていた。

 

 

次回のブログ↓

無人島サバイバル生活「最終話:まるで夢のよう」

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