学生生活 正道の部屋

俺が浪人してまで入った大学を辞めたいと思った理由

Alexas_Fotos / Pixabay

 

 

どーも!

正道(@sunobobaka204)です!

 

1浪して入学後、即休学してからの自転車日本一周の旅(319日)を終え大学生活を2年遅れてスタートし1年が経とうとしている今

実家に帰ったついでに今までタイミングを計って話しておきたかったことを母と話しました。

その時に出た莫大な負の感情をこうしてブログに打ち込んでるわけです。完全に私情ですがお付き合い頂けると嬉しいです。(かなり長いです。笑)

 

 

もう僕のことを知ってる方の中では”またか”という内容ですが、内容はやはり「大学を辞めたい」といった内容の話でした。

この手の話は日本一周達成後に今年の春頃から母とも何度か話しているのですが、「大学でしかできないこともある」「とりあえず1年間行ってみる」「大学卒業という安定の道を確保しつつ挑戦するべき」などの理由から結局辞めないという方向に定まり落ち着いていました。

 

、が、やはりダメなんです。無理なんです。大学を辞めたいと思ってしまう。

 

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大学を辞めたい理由

Ramsesko / Pixabay

僕の人生の目標は「やりたいことして生きて、それで誰かが幸せになる」というもので、なんか最近ユーチューバーといった職種が似たようなことを言ってましたが基本的に一緒です。

とりあえず、どうせ生きるなら、自分の考える最高の人生過ごして、その最高を世の中に残して(伝えて)アウトプットしながら生きていけたら素晴らしいと思ったわけです。

そんな僕が通う大学という場所は一体どのような場所なのか。なぜ僕は大学を辞めたいのか。

エネルギーが溜まらないから

 

力が湧きません。。まず大学に行くと普通は講義を受けます。この講義がガチでほとんど面白くない。生徒の8割はスマホか爆睡か自分のこと優先。2割がきちんと受けてるようにも見えるくらいひどいです(講義によります)

しかし、みんなが起きていてスマホもいじってないからといってその授業をみんながきちんと聞いてるかというのも違う。みんなしゃーなしで受けてる。そして教授も”仕事だからとりあえず話にきた”といった感じで熱意が全くない。(面白くて熱意ある教授もいる)

そして始まるお昼休み。1時間くらいある時間を男子も女子もひたすら駄弁る時間です。内容は単位のことか恋愛かバイト。楽しくお話が終わったらまた講義。講義がない休み時間も駄弁ったりトランプしたりゲームしたりして過ごします。

 

この一連の流れが大学生活です。基本このサイクル。高校に比べると授業中スマホいじり放題だし寝放題。めっちゃ楽で、しかも休憩や休みも多い。正直何も考えなかったらものすごく楽で楽しい時間。

だからダメなんです。

楽なんです。生活が。楽だと人間全く成長しません。人類や動植物が進化するときは必ず苦しくて、絶滅の危機に面したときなど、必ずこのままではヤバい!って時に進化します。今の状況を抜け出したいから進化するんです。あんな楽な生活をし続けていたら進化が止まるどころか、退化します。

しかも大学は四年。みんなこう教えられます。

「2年間はじゃんじゃん遊んで単位だけとっとけ!三年からは就職意識しないとヤバいけどな!でも単位とってたら四年生なったら学校全く行かんでいいぞ!!!」

僕が高校生の時は「大学やべー」「遊びてー」しか考えなかったですし、みんなそんな感じで高校から大学に進学し、楽しくて楽な大学生活に浸っていると思うんです。

そんな環境の中で生活してたらこっちまでやる気やいろんな気力が失われます。僕が大学入ってやるぞー!!!といってたことも幾つか消えました。残ってるのはブログくらいです。とりあえずやる気、人生に対する向上心というかそういうのを根こそぎ奪われるのが大学という場所。(付き合う人や環境にもよる)基本的に欲で生きているイメージ。もっと何かのためにしかもちょっとでもそういう部分を友達に見せようものなら「意識高い系」とカテゴライズされ弄られたりしてモチベーションが下がる下がる。笑

とりあえず大学生の波に呑まれるとお酒と一緒にエネルギーも吸い取られるような環境が待っています。

一回ハマるとよっぽど刺激的な出逢いがない限り難しいと思います。

 

とりあえずにそんなお金かけたくない

 

就職したい→大卒の資格→大学通う

的な流れを感じて大学に入ってる人メッッチャ多い。てか親も多分そう考えて大学に入れる。そりゃ一流企業に就職したいとか、憧れの企業に就職したくてそのためには大卒の資格は必要ってなら分かりますが

大学生のほとんどは将来なんて漠然としたまま大学に入学してるのが現実

高校生の時によく分からない手帳に夢書かされて、そのためには理系だとか文系だとか選ばされ、そのためにはこの大学だと決めて進学してきましたが、高校生から見える世界の職業しか知らないんだから将来のやりたいことなんて決まるわけないじゃん。

結局”とりあえず”大学入学して、将来のことは大学で決めようと丸投げして進学する。

しかし大学は上に書いたようにエネルギーが溜まらない。楽な方へ、楽な方へ。みんながそう動く。「みんながそう動くなら俺も」ってついていく。将来に不安を少し感じながら。でもそんな人たちにも希望はある。「4年間単位さえ取れば大卒の資格が手に入り、就活受けて内定決めることができる」という希望が。

”とりあえず大学行っとけば、とりあえず卒業すれば、将来が大体約束されている”

と考えてる人が多いし。それを望んでる人が多い。

自分の強みとか役割とか自分に一体何ができて、自分が一体何がしたいのか。それを4回生の就活の時まで考えず、考えても分からない。

そんな大学生活を過ごす人たちを目の当たりにし

「とりあえず」という感じで毎年100万円近いお金を支払うほど僕は余裕がないと思った。そんなの金持ちで遊びたいやつが行け。卒業の時、借りた奨学金を全額返済まで何年かかるか教えられるそうだが、先輩が毎月3万円借りていると返済に大体17年くらいかかると言っていた。僕なんて学費は全て奨学金から出しているので毎月8万円借りている。倍の34年間以上も返済していかいといけない。しかも、とりあえずで入学した大学で?おかしいんじゃないのか。どうしても理解ができないし、今の僕からはそこまでして在籍する理由が見つからなかった。

 

大卒の資格に魅力を感じない

そんなに大卒の資格って必要ですか?

就職したい企業が必要と書いてあれば必要かな?でも僕はそういうのではない。というかみんな行きたい企業があるの?なんで?ブランド?その企業の理念とか知ってるの?その企業に入ったら何やりたいの?その企業に入ってからなりたい自分像は?

就職の面接で学校名使うんでしょうが、今の所そういう所に就職したいなぁというのはない。

 

僕は今年によく京都での交流会(学生同士や、社会人とのごちゃ混ぜ)とかも行ってきましたが、そこで大学を聞かれて

「早稲田卒です」「おぉー早稲田!」となるのでその時にいるのかな?

でも意外と大学名聞かれるのってこの人ともっと仲良くなりましょうって時に聞かれるのであって、一番最初に会った時に問われるのはその人が何を持っているのか(経験、スキル、オーラとか)で、まずそこがないと相手にされないことがほとんどでした。(たまたまかもしれません)

そして大学名を聞いて思うんですが、「早稲田」と聞くと「おーちゃんと勉強したんだなぁ」となって、大学に入るまでの頑張りを見られる感じ。てか僕はそっちを意識しちゃう。大学に入ってからの頑張りって全く大学名関係ない気がする。

だから中退でも大学名言えばそこに入るまではきちんと評価され、あとは中退した理由とかを明確に答えらたらいいのではと思う。あ、これは個人的に人と会った時の話。

 

なので大学の卒業の資格ってそんなに重要かなぁと思ってしまうわけです。

今はサイバー大学もあるしそんなに資格が必要ならその時に取ってもいいのではないか。と。

 

 

なぜ大学に行ったのか

Wokandapix / Pixabay

大学やめたいなーーー

という文を書いてたら3000文字も書いてました。

 

ちなみに

僕は浪人して受かった大学を入学式だけ出て休学し自転車日本一周をして帰ってきて大学に行ってます。

 

ここまで話すと聞かれるのは決まってこの話

なぜ僕は大学に行ったのか。なぜ浪人を志願したのか。

この話は人に直接話しにくい。説明しづらい。ので書きます

 

大学進学が普通

高校三年生、大学進学が普通でした。

 

大学生活は4年間ほとんどが休み。高校生に比べたら授業も楽。人生の夏休み!!!という情報もあり、僕たち高校生は大学になったら遊ぶことしか考えてませんでした。

大学進学でなく就職を選んだ同級生にも疑問を感じ、生涯賃金が違うだの就活に有利だのという情報が回ってきて

「なんで大学いかんのんだろ。勿体無い。お金がないんかな」とまで実は思ってました。

それほどまでに大学進学というのは夢の道で、みんなと同じようにすれば同じようになれる。いい大学行って単位を落とさなければ就職できてそれなりに幸せな生活が待っていて、安心。という考え。今思えばアホみたいな考え。

 

そして大学進学をする、しないという選択肢でまず進学しない理由がない。それだけ夢のような場所だったし。

別に高卒でやりたいこともなかったし。

僕は大学に行きたかった。遊んで適当に就職したかった。

 

浪人時代

 

しかし恋に夢中だった僕は大学に落ちて浪人が決定。一時期は専門でもいいやという考えになり(そりゃ目的が遊んで適当に就職することだったからな)親ともめました。

結局自分より世の中を知ってる大人に「専門じゃ話にならん。大学に行け」と言われ専門学校より大学に行ったほうがいいと素直に思って進学を決意。県外の塾へ一人暮らしをして通い始めました。

 

浪人時代は人生で一番勉強に打ち込み、逆に大学がどうでもよくなる。

「勉強が楽しい。自分がどこまで点数が取れるか知りたい。大学は受かっても受からなくてもいい」とまで思うほど。

しかし、大学が一体どういう場所かも知らないし、とりあえず行ってみようと進学を決意したのです。

参考↓

人生の転機!浪人編

日本一周

 

せっかく受かった大学を入学式だけ出て休学する異例の行為をし、日本一周に出発するという行為。

参考↓

日本一周出発編

 

その時は日本一周は日本一周、大学は大学でやりたいことがある。と感じていたので大学に戻るつもりだったんです。

 

しかしいざ日本一周に出発してみると、本当に日本中にはいろんな人がいて、いかに僕の視野が狭く小さかったのかを知り。

こりゃぁ、大学で4年間縛られなくても色々できる。挑戦できる!と思った。

 

 

浪人しなければ、日本一周しなければ母は悲しまなかったのか?

eloneo / Pixabay

今僕が大学を辞めたいと思ってるのは浪人したからだ。日本一周したからだ。

そして大学を辞めたいなんて言うから母は悲しむ。

なら僕が浪人しなければ、日本一周しなければ母は悲しまなかったのか?

 

浪人しなければ、遊びたいという理由で年間100万はらい大学に行き、適当に就職をし、適当に結婚していただろう。

 

本当に驚くほど浪人前と今では考え方が違うのだ。

浪人したからこそ、恩師に出会い志を高く持つことができ、ここまで何かをやろうと思ってブログを書いたり挑戦したりしている日々を送っている。

日本一周に出発しなければ、あんなにたくさんの人と出会い、自分というものができなかっただろう。行く前はみんなに合わせて生き続けていて自分がわからなかった。日本一周中のブログにも書いてあるが、いつでも誰かを演じてる気分、一体自分がどういう人間なのかを見つけたのも日本一周の旅のおかげなのだ。

 

 

僕は浪人も日本一周も後悔は一切していない。しかし、母はやはり普通に大学に行き幸せになって欲しい。浪人はそのために行かせた。僕が大学に行きたいというから行かせた。日本一周も僕が復学して大学を卒業するから許してくれたという。

 

でも、僕は大学に行って気づいた。大学の勉強よりも学びたいことがあるし、校舎内の22号館よりも行きたい場所がある。

大学に行ったからこそ、気づけたことでもある。

気持ちを裏切るようなことばかりしてるけど、僕は僕の道を歩いて行きたい。自分の信じた道、やり遂げたいことを死ぬまで挑戦して死にたい。

家族で唯一の男がプラプラと旅したり親の意向に背くことをするのを許して欲しいと思うけど、多分許されないのでやっぱ男は結果を担いで帰ってくるしかないんだろうなぁと思う。

 


 

今回は5000文字を超える長い私情に付き合っていただきありがとうございました。

大学をやめるならば2017年の10月(委員会の代表になったので。その任期がそれまで。そしてまだ大学生のうちにやりたいことがある)を考えています。

 

 

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