恋愛 正道の部屋

[実話]MKタクシー感動秘話!恋の行方を一緒に追いかけた春の話

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どーも!

正道(@sunobobaka204)です!

皆さん、MKタクシーって知っていますか?

 

京都に本社を持つタクシー会社で、現在京都に住んでいる僕はよく利用させてもらっています。

 

 

・・・さぁ、話す時が来ました。

当時は恥ずかしくてブログに書けなかったですが、年を越えて書きましょう。

MKタクシーにまつわる、あの感動の話を。

 

今回は!

MKタクシーと恋を追いかけた春のエピソードを紹介します!

 

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MKタクシー

多くの人からMKさんと呼ばれる。(そのまんま)

 

料金の安さと、乗車の際わざわざドライバーが降りて扉を開けてくれるなどのサービスの良さが特徴的。

 

タクシー待ちの人が、わざわざMKさんが来るまでタクシーを待つこともある程の人気さ。

絶大な人気を誇るMKさんは、他社からはちょっと疎まれる事も。

 

MKの名を京都で知らない人はいまい。

 

 

そんなMKタクシー。

僕も利用していました。

 

そうあれは、春の暖かい風が吹く夜のことだった・・・

 

aliceabc0 / Pixabay

 

あの春、僕は一丁前に恋をしていました。

なぜ恋をしたのか、その人のどこが好きだったのかは今では謎。

 

笑顔がチャーミングで、一緒にいると楽しい彼女に夢中だったのです。

 

デートを重ね、告白をしたあの日。

朝日が指す中、

僕の告白を受けてめちゃくちゃ難しい顔をしていた彼女の顔が忘れられません。笑

 

「返事を待ってもらえませんか?LINEで返します」

と言われ、「ライン」となった僕。

 

希望は絶望に変わり、「まぁ次があるわ」と早くも諦めモード。

 

だってラインですからね。

OKの返事だとしたらラインでします??

 

(振られたなぁ。イケると思ったのになぁ)

とその日を過ごしました。

 

夜のバイトが終わった後携帯をドキドキしながら見ました。

「返事は!?」

 

返事なんだったと思います?

 

予想通り「ごめんなさい」

 

 

 

ではなかったんです。

 

 

「やっぱり直接返事したいんで会えませんか?」

と来てたんです!

 

え!?直接??

直接会って振られるとかある?

これは・・・!!!!

 

希望が絶望に変わった朝、絶望が希望になった夜でした。

 

MKとの出会い

 

「直接会って話したい」

そのLINEを見た瞬間に会いに行こうかと思ったが、

「返事を急かすのは良くない」なんて恋愛記事を読んだ後だったもんだから、普通に帰宅した。

 

告白から2週間、3週間だったかな。

会うことになった。

 

その日は一緒に食事をし、いつも通り楽しんだ。

告白の返事の話、僕は自分から触れなかった。

 

楽しい時間も束の間。

終電の時間がやってきて、そのまま彼女を駅で見送った。

 

「あれ、返事は??」

 

僕は見送った後、そのまま友達と合流。

しかしモヤモヤ感でいっぱいだった。

 

「やっぱり返事貰おう。振られてもいいじゃないか。どっちにしても前に進まないと」

そう衝動的に思った僕は

街で一台のタクシーを拾うのだった。

 

そのタクシーは「MK」と書かれていた。

 

MKのドライバーに背中を押される

janeb13 / Pixabay

 

MKタクシーのドライバーが丁寧に扉を開いてくれた。

そこに乗り込む僕。

伝える行き先は彼女の家の前。(お互い下宿で家は近い)

 

お酒も入っていたのもあり、ドライバーに相談した。

「カクカクシカジカで、今からやっぱり返事もらいに行こうと思うんです」

 

ドライバーの人も話を親身に聞いてくれ、「そうですね、前に進みましょう」と背中を押してくれた。

 

よし、先ほど見送った彼女に「今から会えない?」とLINEをしよう。

今なら帰宅してないだろう。

 

その時、

携帯の電池が切れた。

 

「あ、電池切れました。」

 

MKドライバー「iPhoneですか?あります。貸しましょう」

 

まじか

 

充電に成功し、メッセージを送る。

彼女には申し訳ないが、僕のわがままに少し付き合って貰おう。

 

そしてついに彼女の下宿先の前にタクシーが止まる。

 

MKドライバー「彼女が家から出るまで車内で待ってても大丈夫ですよ」

…ありがたい。

 

少し待った後、その瞬間がやってきた。

 

暗い夜に電灯が明かりを灯す中、

彼女がマンションの玄関からやってくる。

 

「あ、きました!」

すかさずMKドライバーが扉を開き、クラウン(タクシー)から降りた僕。

 

「ありがとうございます」

MKドライバー「幸運を祈ります」

 

そう言って彼女の前に走り寄る。

 

「あれはMK」

 

彼女と再会した僕は

もう一度告白をした。

 

答えは・・・

 

 

「ごめんなさい」

 

 

だよね

 

なんとなくわかっていたけど、、、

 

返事をもらった僕は暗い夜道を歩く。。。

タクシーの運ちゃんに報告したかったな・・・。

 

 

すると目の前にタクシーが停まっているじゃないか。

 

あれは・・・

 

さっきのMKタクシー!!!!

 

 

MKドライバー「どうでした?」

にっこり穏やかな表情で、MKタクシーはそこにいた。

 

「駄目でした」

MKドライバー「そうですか。よければ家まで送りますよ。」

 

帰りの運転中、ドライバーさんの過去の話を聞いた。

過去に壮絶に離婚した経験があって、そこから前に進んだことを語ってくれた。

 

MKドライバー「君は若い。まだまだ人生これからですよ」

 

なんか沁みた。

あっという間に家に到着。

 

MKドライバー「お代は入りません。頑張ってください。」

「う、運ちゃん!!!!!」

 

その優しさに感動し、思わずドライバーとハグをした。

MKドライバー「またどこかで会えた時、お客様が幸せであることを祈っています」

 

そう言って、夜の中へMKタクシーは消えていった。

 


 

MKタクシーにこれほどのサービスを受けて、MKタクシーが一気に好きになってしまった。

あの時のほろ苦い思い出は、MKの運ちゃんいよって、いい話として僕の記憶に残った。

あの時のドライバーさん、運ちゃんに会えるならもう一度会ってお礼を言いたい。

「もしかしたら・・・」

そういう思いで、僕は今日もMKタクシーに乗る。

 


 

今回はMKタクシーと僕の恋のお話でした。笑

 

まぁ少しでも楽しんでいただけたら嬉しいです。笑

ではまた!

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