アウトドアの豆知識 正道の部屋

6月初旬の木曽駒ヶ岳登山!残雪の千畳敷カールへ

 

どーも!

正道(@sunobobaka204)です!

 

 

久しぶりに登山してきました!

行く先は…木曽駒ヶ岳!!!!

 

時期は6月の初旬!ということで、

残雪期の6月初旬の木曽駒ヶ岳登山にアイゼン、ピッケルは必要?

などの疑問に答えつつ、今回の登山の様子を伝えていきます٩( 'ω' )و

 

 

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木曽駒ヶ岳へのアクセス

 

木曽駒ヶ岳は長野県の駒ヶ根市に位置します。

車や高速バスの方は駒ヶ根インターで降りましょう!

 

インターから少し登ったところに駐車場があるので、そこで車を停めて専用のバスに乗ります。

 

 

流れとしては、

バスに乗る→ロープウェイに乗る→千畳敷カールに到着(登山口)→登山開始!

という感じ。

 

登山にかかる費用

 

木曽駒ヶ岳にかかる費用としては

・車の方は駐車場代(600円)

・バスとロープウェイ往復(3900円)

です

 

合計4500円ですね。

登山にしてはまぁ痛い。。。。

 

周辺情報

さて、専用のバス停からバスに乗るのですが、

 

周辺には駒ヶ根名物のソースカツ丼の名店があります!!!!

 

・ガロ

 

・明治亭

 

どちらも絶品!

 

他にもすずらんソフトクリームも美味しいですよ〜!

 

 

いざ!木曽駒ヶ岳へ!!!

 

さて、木曽駒ヶ岳ちゃんの簡単なプロフィールを終えたので本編に参りましょうか!笑

 

 

ロープウェイの位置取り

○6月4日

・A.M7:05

専用のバスに乗り、ロープウェイ発着場へ!

始発にもかかわらず人が多い。

バス一台では足りず、臨時バスがやってきた。

 

バスに乗って、カモシカを頑張って探してるとあっという間にロープウェイ発着場へ。

 

カモシカは残念ながら発見できず・・・・。

 

・A.M8:00

ロープウェイ出発!

途中左手に滝が見えると言われたけど人が多く、僕が立っていたのは右側だった為、見れず・・・・。

(ちなみに帰りに人がいなかったので滝を見ようと思ったけど見えなかった・・・見過ごしたのか?)

 

ロープウェイは進行方向に向かって左側に位置取るべし!!!滝が見えるぞ!!

 

 

千畳敷カール

 

ロープウェイがたどり着いた先には、雄大な自然が待ち受けていた!!!

 

これが有名な千畳敷カールである!!!!

(千畳敷というのは、「千枚の畳を敷ける広さ」という意味らしい。ちなみに日本中に千畳敷と名のつくものがあるぞ!)

 

今回は6月4日ということで、残雪の千畳敷カールだった。

夏ならこれが高山植物の豊かな緑、秋は紅葉になるらしい。また季節を変えて来るしかない。

 

それにしても、あたり一面銀世界。

どこから登ればいいんだ!?!?!?

 

マジでわかんない笑

他の登山客の様子を見る。

 

なんかバラバラに雪の急斜面を登って行く・・・。笑

山に向かって右奥から登る人、それとは別に左から登る人。

 

え、なに。

もう自分の好きなポイントから登れみたいな感じ??

 

パンフレットと位置を照らし合わせる。

どうやら木曽駒ヶ岳に行くには右奥。別の山に登るには左側から登るらしい。

 

雪の壁

 

今回僕が登るのは木曽駒ヶ岳なので右奥へ行く登山客について行く。

なんだこの急斜面は!!!!

 

よく見たら周りはアイゼンとピッケル(雪山用装備)を装備している人ばかり。

専用のステッキ?棒?を持って登る登山客も多い。

対する僕はまさか、こんなことになるとは思ってなかったので運動靴。

 

・・・運動靴。

登山靴ですらない。

 

これは、登山する人がこの記事を見たら怒るやつや・・・・。

まぁ、周りの人に迷惑がかからんように登っていこう。

 

みんながピッケルで雪の下にある氷を突き刺し引っ掛けて登る中、

どっかのアニメのボスみたいに腕をズボズボ突き刺して壁を登る俺。

 

先人たちの足跡もあるし意外と登れる。

ていうかこっちの方が早い。

「ステッキとかむしろ邪魔でしょ」と思ってしまう。

でもピッケルとアイゼンは欲しかったなぁ。。。。

 

登る最中、横を見るとこの景色。

 

こんなとこ登ったことない!!!!人生初!!!テンションが上がる!!!

 

どんどん登って行くぞわりゃ〜〜〜〜!!!!

 

途中カップルが喧嘩?をしていました。彼氏が熱い人なんですね。

終始彼女に

「馬鹿野郎!なんでわからんのんや!足は斜面に対して横!!!小刻みに動け!」

と叫んでいました。

周りの人もいるのに・・・彼女を思ってとはいえ。。。

 

 

さて、雪の八丁坂?を超えると普通の登山道を発見。

さすがにホッとした。

しかしこの雪の激坂を今度は降るのか・・・。うん。今は忘れよう。

 

さぁて、もう一踏ん張りしますか!

 

 

千畳敷カールで見える範囲の雪壁の向こうには開けた場所が。

山小屋もありました。

ここでテントを張ったりするんでしょう。

 

 

さて、同じ登山してる人に聞いたところ、

これから山を一つ越えたところに木曽駒ヶ岳があるとのこと。

あ、今から山を一つ越えるんですね・・・。

 

出発!!!

 

難関ルートもあるみたい。今回はさすがにパス。笑

 

すぐに到着しました。

一つ目の山。

中岳、攻略!!!!!

 

ここから中岳を下り、登ったところにあるのが木曽駒ヶ岳。

目の前の山ですね。

目の前のゴールを見据える俺。

 

 

途中、高山植物を見かけました。こういうのも楽しい。

 

そして標高2900メートル近いこの場所から見える全てが!絶景!!!!!

 

景色を楽しんでるとあっという間に到着。

 

標高2956メートル。

 

 

木曽駒ヶ岳、攻略!!!!!

 

山頂だというのに風がない。今日はなんていい日なんだ。

 

山頂が気持ちよすぎて少しだけお昼寝休憩。

 

さて、下りますか。

ここまででかかった時間はかなりゆっくり歩いて2時間かからないくらい。

 

 

寄り道

さて、下っていきます。

 

上りはなんとも思わなかった途中のちょっとした雪の場所が、恐怖の場所に変化。笑

 

滑る滑る笑

これ、雪壁の八丁坂?を下る時どうしたらいいんだ。。。。。

 

 

下る途中、見つけてしまった。。。。

目の前にまた楽しそうな山が。

これは・・・

 

登るしかない

 

どうやらこの山はアドベンチャー系の山らしい。

 

すぐ横がこんな感じの景色。

足とか滑らしたら転落する。ほんまに。

 

見た目ほどではないけど、結構緊張しました。笑

 

 

鎖を掴みながら登ります。

 

これ、俺は若いからいいんだけど、50とか60歳のおじちゃんおばちゃんはキツくないか!?!?

 

登ってる人も辞退してる人も様々でした。

 

 

ちょっぴり怖かったけど無事山頂へ到着。

 

山頂の看板も何もないのが残念だけど・・・

 

宝剣岳、攻略!!!!

この山頂の岩に登るのめっちゃ怖かった。。

もうね。この日風弱かったからいいけど、強風の日なんて吹っ飛ばされますよ。

 

 

尻滑り

 

さて、寄り道も終わったので下山します。

 

 

下山の最大の難所は・・・・

やはりここ。

雪の壁の八丁坂・・・・。

登りはなんとかイケたけど、下りは・・・・

無理でした。

 

めっちゃ滑ります。

アイゼンとピッケルの重要性を噛み締めました。

 

歩いて降りるなんて無理です。

できるかもしんないけどめっちゃ時間かかる。

 

 

こうなったら・・・

お尻で滑って一気に攻略しよう

 

ソリ作戦。

 

周りは滑らないように装備をがっちりしているのに

敢えて滑りに行くという行為。

 

常識を破る時が来た。

 

「ピッケル貸しちゃろうか〜?」

という登山客のおっちゃんの誘いを断り、ルートに人がいないことを確認して、尻滑り!!!!

 

正道「おおおおオォォォォオお!!!!」

こんなにスリルのあって迫力のあるソリはしたことない!!!

周りの登山客「お・お・お・お・お・お・お」

 

その坂では1分ほど

登山者全員による「おおおおおおお」が響き渡りました。

 

だいたい30秒くらい滑っているとお尻の筋肉の入れ方で方向が変わることに成功。

滑っていたのは1分30秒ですが、最後は見事方向を操り、登山ルートに戻ることができました。

 

・・・・そのあと、お尻がくっきりびしょびしょの姿でロープェイに乗ったとさ。

 

・・・木曽駒ヶ岳登山、完

 

 


 

今回僕は装備をほとんど持たず登山しましたが、安全のためと、他の登山客への配慮のため装備はしっかり揃えた方がいいと思われます٩( 'ω' )و

安全に楽しく登山しましょう!!!

この記事がこれから木曽駒ヶ岳へ行く方の役に立てばと思います!!!

ではまた!!!!

 

 

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